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家の性能は申請値??実際値??

2018年 12月 21日 (金)

こんばんは(^^)

今日は午前中良い感じに晴れてくれていたお陰で、室内は20℃確保で良い感じです♪

 

さて、昨日は毎月恒例の「CHLおかやま」の定例会に参加してきました(^^)

 

 

 

 

 

 

 

今回は同じ図面を使って、メンバー達の普段よく使用する材料等を想定し、どのような性能になるのかをプレゼンし、今後の参考にしていこうという新しい試みを行いました!!

そんな新しい試みという事もあり、今回は野池先生も参加していただきました(^^)

同じ間取りなので、断熱材の違いや窓の違いなどによって断熱性能が各社様々!

勿論CHLメンバーは、断熱性能の検討は申請値ではなく実際値で検証♪

 

ん??

申請値?

実際値?

え?

申請の値は、実際の暮らしと違いがあるの?!(・_・;)

 

そもそも申請値とは、「ZEH」や「ゼロエネ」等で申請に使う際に計算した数値のことを指します。

そして、我々1985地域アドバイザーは申請値では実際の暮らしと誤差があると考え実際の暮らしを想定して「実際値」として検討をしています。

それはどういう事かと言うと、申請値は窓の付属部材が考慮できるが、夏と冬で評価を変えることができないんです(-_-;)

例えば、窓にすだれ等をつける設定をした場合、夏は実際値と言っても良いのですが、冬はそのすだれ等を外す暮らしをするのにも関わらず、その設定を変えることができ無い為、実際は日が入って暖かくなり、暖房の負担を軽減できるにも関わらず評価できないんですよね…(-_-;)

しかも…

日射取得率というものの検討も行うのですが、申請値では近隣の建物等の周辺環境は考慮でき無い為、日射は全く遮られないという前提での数値になっています。

ですから、南側に建物があることによって日射が遮られる計画でも、申請値では日が当たる数値になっちゃうんですよね~(-_-;)

ちなみに、日射取得率というのはη(イータ)値で表され、冷房期の夏はηAC値、暖房機の冬はηAH値というもので表されます。

夏はその日射取得率が小さければ小さいほど住まいの中に入ってくる熱の量が減って涼しくなることを表し、冬はその逆で、数値が大きければ大きいほど、日射による熱で住まいの中に熱が入ってきて暖かくなるということなんです(^^)

だからこそ、近隣の影響を考慮できないのでは、実際の暮らしを検討できているとは言い難く、申請値ではなく実際値で検討する必要が有るという事なんです(^^)

 

で、話を戻しますが(^_^;)

自社仕様で発表してみようという試みだったにも関わらず、メンバー達の凄いところは、窓を開けたら??とか、冷暖房の計画を立ててみたり、ペアガラスをトリプルガラスに変えたら室温がどう変化する??とか、付加断熱や断熱カーテン、シェードなどの暮らしに貢献してくれる項目の費用対効果を比較してみたり…

 

 

 

 

 

 

 

おそらくメンバー全員が想像以上の収穫があった、そんな良い試みになったのではないでしょうか(^^)

今回参加していただいた野池先生からも、「このメンバーは全国の1985地域アドバイザー拠点の中でも最前線を走っている」と有難きお言葉も頂戴し、自信につながりました(*^_^*)

私も今回の内容を今後またお客様に還元できるようにしていく予定です♪

お客様の皆様、是非ご期待下さいませ(^_^)v

 

そして、今回は今年最後の定例会ということで…

はい!

勿論、忘年会です!!

 

 

 

 

 

 

 

真面目な話も、ふざけた話も盛りだくさんで大盛り上がりの忘年会♪

一応…

野池先生の名誉のために…

決して忘年会に来るためにわざわざ来てくれたわけではありませんので(^_^;)