こんにちはm(__)m

ここんとこ、風が強くて外にいるととても寒い…

来週あたりからは少し暖かくなりそうなので、もう少しの辛抱でしょうか？(^^;)

 

そんな寒い中ですが、大工さん達は頑張ってくれています(^^)

棟上げに向けての土台敷きです♪

基礎工事完了の後、棟上げの当日までに1階の床部分を先行して行う工事で、柱を支える土台という木材を敷き込み、その木組みの間には床の断熱材を隙間なく入れ込んでいきます(^^)

言葉で言うととても簡単に聞こえてしまうのですが…

基礎に対して正確に土台を敷きこむために墨だしという位置だし作業から始まり、基礎にはアンカーボルトという基礎と木材を緊結するボルトが出ています。

その位置に合わせて土台にもボルトを通す穴あけをして、木組みの順番通りに所定の場所へ納めていきます。

当然、所定の位置が決まっているので、穴あけなどを間違えるわけにもいきませんし、慣れているとは言えプレッシャーですよね(^^;)

 

それが終われば床の断熱材を敷きこんでいくわけですが、その前にシロアリの予防にも来てもらっています(^^)

そして断熱材が入りきった状態が上の写真の状態です♪

この後は床の下地にもなる分厚い合板を適材適所に固定していくという作業に移ります(^^)

それで終わりと思いきや…

多少の雨なら木材が濡れてしまわない様に、雨養生を行いようやく終了となります(^^;)

幸いお天気には恵まれたので、効率よく進んでいますが…

雨が降ったりすると案外慌てます(^^;)

 

ということで、今日は棟上げ前も実は大工さんは、雨にも負けず、風にも負けず頑張ってくれているという話でした(^^)

棟上げ当日も晴れますように♪