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in広島
こんにちは!
久々に業務通常運転です(;^_^A
と言うのも、月曜日は4月から始まる建築基準法の説明会に参加してから広島へ!
昨夜高松に帰ってきました(^^)
今回の目的は、全国省エネミーティングin広島!!
昨年は高松で開催した省エネミーティングですが、その際に高松から広島へバトンを渡させていただきあれから1年…
早いな(;^_^A
今年のテーマは、「住宅省エネ化から2050年カーボンニュートラルを目指そう」というもの。
~北海道、長野、鳥取の先進事例とそこで見えてきた課題から学ぶ~
というサブタイトルの通り、北海道からは建築家の山本亜耕先生。
長野県で環境エネルギー政策を実践してきた、田中信一郎先生。
鳥取県環境政策課から槇原氏にお越しいただき、それぞれの取り組みや成果をお聞かせ下さりました。
どのお話もとても興味深かった…
その中でも私も注目していたのは、やはり鳥取県。
鳥取県は、国の施策以上の自治体レベルで住宅の性能基準を設けて一定の成果を出されています。
それは、とっとり健康省エネ住宅の「NE-ST」というもので、鳥取基準の住宅を推進されています。
今国ではカーボンニュートラルに向けて多くの補助金を用意し、推奨&推進していますが、自治体レベルで行っているのは異例中の異例。
しかも、それが成功しているという事例で、何かヒントがいただけそうな予感いっぱいでお話を聞かせていただきました。
現在、香川県でもZEHの新築や断熱リフォームにも補助金を用意してくださっていますが、鳥取の基準はもっと厳しい基準…
でも、その分補助額も大きい(;^_^A
香川県は瀬戸内気候で、温暖で過ごしやすいエリアにも関わらず…
テレビなどでも紹介されてご存じの方も多いかもしれませんが、ヒートショックによる事故等の発生件数が全国的に見ても多いという現実があります。
そんな県だからこそ国の基準だけではなく、「さぬき基準の家」を造っても良いのではないかと思っていました。
そんな中、先進的に動いている鳥取県の担当者さんのお話を直接お聞きできるなんて!
でした(^^)
本当に香川県でも鳥取の後を追いかけて、全国的に見ても先進的かつ、成功事例を!と思うのですが…
どうやったら「さぬき基準の家」を推進できる環境になるかな…?
県民の健康を守る為の施策として、絶対良い施策なんだけどな…
もし、こんな動きに賛同してくれる人が居ましたら是非力を貸してください(^^)
良い人いるよ!とかでも良いです!
最近新築の家は快適になってはきました。
でも、本当に省エネになてる?と疑問は残るし…
快適と省エネに加えて健康も大切だと思っているので、なんとか実現したいな~(-_-;)
と、思っているところです(;^_^A
でも行って良かった!!
あれ?なんか長くなってきたぞ…
えっと…
ここからは早送りで(;^_^A
省エネミーティングの後は意見交換会からの懇親会。
その後は、お好み焼きいただいてきました( *´艸`)
翌日は、1985のメンバーが集まる「拠点総会」に参加♪
午前中は見学です(^^)
中川建設さんのモデルハウス♪
雰囲気最高!
パッシブもバリバリ(`・ω・´)b
ラーバンさんの物件も♪
前回の1985アワード最優秀作品!
いや~プレゼン見たのより数倍良い家!!
木製建具の「ユダ木工」さんの向上見学も勉強になったな~♪
断熱玄関ドアの拘りの素晴らしいこと!
そして午後からは座学(^^)
また良い学びをいただいた広島♪
お好み焼きも食べれたし大満足( *´艸`)
来年は宇都宮ということで…餃子だ(^^)v