アウトドア好きご家族の、タイルデッキのあるパッシブデザイン×ゼロエネハウス♪

～パッシブデザインの快適＆気持ちよさ～

開放感があって広い庭もあり、家族でゆったり過ごせる家がほしい―、そんな夢を抱いて家づくりをスタートさせたH様。土地のメリットを十分に生かしながらムダを省き、基本性能を向上、明るさや風通しに加えて季節に合わせた日差しもコントロール。パッシブデザインの5つの要素をバランスよく整えることで、一年を通して過ごしやすい住環境が実現しました。
「光の入り方が最高で本当に気持ちいいんですよ。心身ともに満たされます」と話すご主人絶賛のLDKは、シンプルで飽きのこないデザインに。あえて造り込み過ぎないことで、後々の暮らし方や好みに合わせてアレンジできる自由度の高さが自慢です。レッドシダー貼りのスタディカウンターやリビング続きの和室、庭まで見渡せる対面キッチンなど、家事をしながら子どもたちに視線が配れるママ目線のレイアウトも、子育て家族にはうれしい限りです。
H様邸でまず驚かされるのが玄関フロアの広さ＆機能性。シューズやコート類、アウトドア用品もガッツリ収納できる土間物入に加え、ホールには大人用の大型クローゼットも完備。洗面脱衣室へと続く動線もスムーズで、子どもたちは帰宅後にまずここへ直行するとか。子ども用クローゼットを兼用したデザインで、園のバッグ類を吊って手を洗い、着替えを済ませてからリビングへと入るスタイルです。「外の汚れを室内に持ち込まないので、花粉の季節は特に助かっています」と奥様。さらに「片付けがとにかく下手なんですよ（笑）。使いやすくて、生活感があっても人が呼べるような感じの収納をお願いしました」と。そこで生まれたのがゆる～い感じの収納術。大容量でありながら用途を固定しないフリースペースが、H様の生活スタイルにぴったりはまったと話します。「アウトドアも大好き！ 今年の夏は子どもの友達を招いてプールやBBQなどおうちキャンプで盛り上がりました。もっともっといろんなことを楽しみたい」と夢に描いた暮らしを満喫中です。