赤い屋根が可愛い、子育てご夫婦のパッシブZEHハウス

～子供の成長を見守る家～

床暖房の暖かさより、陽だまりの温もり。
「設備に頼り過ぎず、一年を通して心地よく過ごせる家で暮らしたい」というご夫妻が選んだのはパッシブデザインの住まいでした。
室内に満ちる穏やかな光とナチュラルな雰囲気がバランスよく調和する住まい。
自然の力を最大限に引き出すアイデアと、それを実現する確かな技術が集結し、極上の心地よさを生み出しています。
「12月に入居して驚いたのは、暖かさ。真冬の朝、暖房なしでも室温が15℃あり、寒さを我慢していた生活が嘘のよう。暮らしのパフォーマンスが上がりました」。
冬はたっぷりの陽射しを導き入れて室内を暖め、夏は陽射しをきちんと遮り、緻密に計算された通風計画で余分な熱を逃がす。
普通のことのようでも、実はしっかりとした建物の断熱性能と設計力が要求されるパッシブデザイン。
それを家族の希望に合わせて的確に描くのがミライエの真骨頂。
さらに、暮らしの先まで寄り添うスタンスにも満足しているとご夫妻はほほ笑みます。
「事前に日当たりや風通し、室温や光熱費をシュミレーションしてくれ、入居後も効率のいい冷暖房の使い方や心地よく暮らすためのアドバイスもしてしてくれます。とっても心強い“家族の味方”です」。